隠れた名所の数々!フォロワー10万人の人気写真家がこっそり教える京都の絶景&穴場スポット

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「京都」と聞いて、みなさんはどんな景色を思い浮かべますか? 

清水寺や渡月橋、祇園の町並みといった有名スポットの美景を連想する人が多いかもしれませんが、実はそれに勝るとも劣らない素晴らしい景色がまだまだ潜んでいるんです。

それを教えてくれたのは、観光情報誌『京都いいとこマップ』などでご活躍中のフォトグラファー、清水耕平さん、樋野樹さん、猪原樹さんの3名です。

京都のあらゆる景色を知り尽くすお三方に、個人的な思い出も詰まったお気に入りの絶景&穴場スポットをお選びいただきました。ご紹介する写真のなかには、フォロワー数11万人を超えるInstagramアカウント(@kyoto_iitoko)で大反響を得た作品も。貴重な未公開カットとともにお楽しみください♪ 3密を避けた京都観光の参考にもしてくださいね。

心に残る絶景スポット3選

京都の風景を被写体に数え切れないほどシャッターを切ってきたフォトグラファーのみなさん。そのなかでも特に印象に残っている絶景スポットとは? 撮影にまつわるエピソードも交えて、その景色の魅力を語っていただきました。

1.竹中稲荷神社(左京区)

竹中稲荷神社撮影:清水 耕平

清水:僕が選んだのは、桜の時期に竹中稲荷神社という吉田神社の末社で撮った一枚です。桜並木はいろんなところで目にしますが、こんな風に鳥居と桜がミルフィーユみたいに折り重なった風景ってちょっと珍しいでしょう? 僕自身、あまり見たことがない光景で、すごく感動しました。

― 桜と鳥居のミルフィーユ!贅沢な組み合わせですね。この場所を知ったきっかけは?

清水:3年ほど前にこの場所の噂を聞いて、これは行かねば!と。噂になるだけあって、当日朝7時くらいでしたが、アマチュア写真家の方が何人かいらっしゃいました。みんな無人状態を撮りたいので、先着順に場所を譲り合って撮ったのを覚えています。

樋野:吉田山の上のほうにある神社ですよね。カメラを担いで登るのが大変だったんじゃ……。

清水:そう、だから余計印象に残っているのかも(笑)。標高100mほどの低い山なので大したことないかなと思っていましたが、意外と坂道が急で……。早朝はまだ寒い時期だったのに、着いたらポカポカに温まっていましたよ。

猪原:大変な思いをすればするほど、燃えることってないですか? 絶対にいい写真を撮ってやる!みたいな。

清水:燃えるし、達成感も大きくなりますよね。この時も自分のなかで納得のいく一枚を撮ることができて、来てよかったと心から思いました。
一回撮って満足すると、あまり足を運ばないところもあるんですが、ここはなぜか毎年行ってしまいます。多少しんどくても、また見たい、また撮りたいと思わせてくれる場所なんです。

竹中稲荷神社撮影:清水 耕平

― この絶景を見に行く際の楽しみ方などはありますか?

清水:周囲は住宅や大学などがひしめく地域なのですが、一歩山に入ると神様を祀る地ならではの神聖な空気を感じ取ることができます。厄除のご利益で知られる吉田神社本宮をはじめ、その他の摂社・末社にもお参りして、山のパワーをいただいて帰るのがおすすめです。

竹中稲荷神社

住所:京都市左京区吉田神楽岡町30 吉田神社内
電話番号:075-771-3788(吉田神社)
アクセス:京阪電車「出町柳駅」より徒歩約15分、市バス「京大正門前」より徒歩約5分
営業時間:9:00~17:00(正月・節分を除く)
定休日:年中無休
ホームページ:http://www.yoshidajinja.com/(吉田神社)

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございますので、事前に神社HPまたはお電話にてご確認をいただきますようお願いいたします。

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2.賀茂神社(右京区)

賀茂神社撮影:樋野 樹

樋野:僕がおすすめしたい絶景スポットは、右京区京北にある賀茂神社です。
あまり知られていない撮影ポイントはないかと、国土地理院発行の詳細地図を眺めていた時、ポツンと神社マークがあるのに気付いて、冒険気分で行ってみたら、こんな景色が待ち構えていました。

清水:最初にこの写真を見た時、これ、本当に京都市内 !?って思いましたよ。樋野さんに場所を聞いて僕も行ってみましたが、まさに秘境でした(笑)。

樋野:通りがかりの地元の人でさえ「こんなところに神社があったんか!」と驚いていたので、知る人ぞ知る場所なのは間違いないですね。
でも実は、「京都一周トレイル」の京北コースからも近く、決して行きにくい場所ではないんです。道中にある獣害防止柵も扉を開けて入って大丈夫です。

害獣防止柵撮影:樋野 樹

― いかにも神様が棲んでいそうな、厳かな雰囲気が伝わってきます。

樋野:整然と立ち並ぶ杉木立がその雰囲気を高めている気がして、あえて社殿は入れず、杉木立の参道をメインにしてみました。社殿でお参りをして、帰る時に見える景色ですね。
撮ったのは日没直後で、暗くなるにつれて心細さが増していきました。怖いなぁ、でも撮りたい!という心の葛藤も見え隠れする一枚です(笑)。

賀茂神社撮影:樋野 樹

猪原:紅葉シーズンだったんですね。イチョウの黄色がいいアクセントになっています。

樋野:ほかの季節や時間帯にも行ってみましたが、写真的にはやはり秋の夕暮れ時に撮った参道の一枚がベストでしたね。

― これから紅葉シーズンを迎えるので、先ほどおっしゃっていた「京都一周トレイル」とセットで楽しむのもいいですね。コースと所要時間が大体わかるので、暗くなる前にちゃんと帰って来れそうです!(笑)

樋野:絶景に見惚れて、帰りのバスに乗り遅れないようにしてくださいね〜!

賀茂神社

住所:京都市右京区京北中江町傳土16-2 

3.善峯寺(西京区)

善峯寺撮影:猪原 樹

猪原:僕は向日市に住んでいることもあって、近場の洛西エリアをよく撮っています。そのなかで特に気に入っているのがこの一枚、朝陽を浴びる紅葉の善峯寺です。
拝観時間は通常8時スタート(令和3年4月1日以降は平日8時半、土日祝日8時スタート)なのですが、紅葉シーズンは特別に6時半から開門する日もあり、混雑を避けて散策や撮影をすることができるんです。

― 朝陽と紅葉の色の重なりや、遠くに見える朝靄がとても幻想的で美しいです〜。予め狙いを定めていたんですか?

猪原:ちょうど日の出を望む位置にあり、紅葉も美しいお寺なので、いい写真が撮れるかも!という期待感はありましたが、現場に行ってみるまでは未知数でした。境内をめぐりながら、たまたま出会った景色です。

樋野:お寺までのアクセスは?バス?

猪原:この時は自転車ですね。山の中腹にあるお寺までヒィヒィ言いながら漕いだことは忘れもしません。だからこの絶景を目にした瞬間、ご褒美をもらえた気がしました(笑)。

― 季節や時間帯が変わると、また違った見え方になるんでしょうね。

猪原:同じ紅葉シーズンの朝でも、その日の気温や天候によって霧のかかり方などに違いが出ると思います。霧が晴れていたら、伏見や宇治あたりまで見渡すことができますよ。

善峯寺撮影:猪原 樹

清水:善峯寺の境内は広い上に見晴らしもいいから、探せば絶景ポイントはいくつもありそう。

猪原:そういえば、当日撮影に来ていた人たちも、あちこちに散らばって思い思いの風景を撮っていましたね。そんな風にマイ・ベスト・善峯寺の1シーンを探してみるのも楽しいんじゃないでしょうか。

善峯寺

住所:京都市西京区大原野小塩町1372
電話番号:075-331-0020
アクセス:阪急バス「善峯寺」より徒歩約8分
営業時間:8:00~17:00(16:45受付終了)、(※令和3年4月1日より 平日8:30~17:00(16:45受付終了)、土日祝日8:00〜17:00(16:45受付終了)に時間変更)
定休日:年中無休
ホームページ:http://www.yoshiminedera.com/

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございますので、事前に寺院HPまたはお電話にてご確認をいただきますようお願いいたします。

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知る人ぞ知る穴場スポット3選

続いては、お三方それぞれが持ち前の嗅覚を活かして探り当てた、知る人ぞ知る穴場スポット。「ガイドブックには載っていない、新たな京都を発見&発信したい!」と、日々開拓に勤しむ彼らの真骨頂を見ることができます。

1.大岩神社(伏見区)

大岩神社撮影:樋野 樹

樋野:僕が紹介する穴場スポットはこちら。山深い場所のように見えますが、実はここ、住宅や高速道路などが密集している伏見区深草にあるんです。大岩神社といって、大津と大手筋を結ぶ旧道から参道に入り、15分ほど進んだところにひっそりと佇んでいます。

― 手前の鳥居、ちょっと変わったデザインですね。

樋野:よくお気づきで!よく見ると異国風の彫刻が施してあるんです。しかも、人の背の3倍以上の高さがある大きな造りで、鳥居というより古代の遺跡のようでした。別の機会に撮影したモデル入りのカットをご覧いただくと、サイズ感が伝わると思います。

大岩神社撮影:樋野 樹

清水:確か、有名な日本画家ゆかりの鳥居でしたよね?

樋野:京都出身の日本画家・堂本印象です。彼が母親の病気平癒のお礼に自らデザインし、寄贈したのだとか。そんな背景もあって、堂本印象鳥居と呼ばれているそうです。

― 堂本印象画伯がお参りに来ていたんでしょうね。穴場に留めておくのはもったいない気もしますが……。

樋野:そうですよね。しかし今現在、管理する人がいないようで、このままでは荒廃してしまうのではと心配しています。整備の必要性は感じつつも、このひっそり感は残したいというのが穴場好きの複雑な心境です。
ちなみにあとで知ったのですが、先にご紹介した賀茂神社と同様、ここも「京都一周トレイル」のコース上にあるんですよ。東山コース伏見・深草ルートを歩く際は、ぜひチェックしてみてください!

大岩神社

住所:京都市伏見区深草向ケ原町89-2

2.京都市洛西竹林公園(西京区)

京都市洛西竹林公園撮影:猪原 樹

― 青々と茂る竹林が涼しげで、風情がありますね〜。どちらの竹林ですか?

猪原:洛西ニュータウンの東側に位置する京都市洛西竹林公園です。阪急桂駅や洛西口駅などからバスが出ていて、割と行きやすい場所なんですよ。それでいて、有名な嵐山の竹林のように混雑することはまずない、まさしく穴場の竹林スポットです。日本中から集めた110種類の珍しい竹笹が植えられています。

樋野:僕はまだ行ったことがないんですが、こういう細い道がずっと続いている感じですか?

猪原:広めの舗装された道もあれば、こんな細い道もあって、15分程度で公園をぐるっとめぐれるようになっています。公園の存在自体は知っていたものの、中がこんな風になっているとは思いませんでしたね。この道の先に何があるんだろう?っていうワクワク感を抱きながら夢中でシャッターを切りました。

京都市洛西竹林公園撮影:猪原 樹

― おすすめの季節はありますか?

猪原:初夏の晴れた日がおすすめですね。緑も鮮やかですし、葉がすれの音も心地よく聞こえて、清々しい気分を味わえます。ただ、一つ注意すべきなのは虫対策。夏場は蚊が多いので、虫除けまたは虫さされの薬をお忘れなく! 

清水:虫対策は夏の穴場探索に欠かせませんね(笑)。そういえば、竹について学べる施設もありませんでした?

猪原:「竹の資料館」ですね。洛西はもともと良質の竹の産地として有名で、日用品から建築まで幅広い分野で活用されてきました。そのなかで培われた技術や文化などについて、ガッツリ学べる展示内容でした。いろんな竹製品を扱う販売コーナーもありましたよ。

― 竹林公園というだけあって、竹づくしなんですね〜。行ってみたくなりました!

京都市洛西竹林公園

住所:京都市西京区大枝北福西町2丁目300-3
電話番号:075-331-3821
アクセス:市バス「南福西町(竹林公園前)」より徒歩約5分、市バス「北福西町一丁目」より徒歩約15分
営業時間:9:00~17:00(入園は午後4時まで)
定休日:水曜日、12月29日~1月3日
ホームページ:http://www.rakusai-nt.com/tikurin/

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございますので、事前に施設HPまたはお電話にてご確認をいただきますようお願いいたします。

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3.浄住寺(西京区) 

浄住寺撮影:清水 耕平

清水:僕のおすすめは、西京区の浄住寺というお寺です。ここ数年、紅葉スポットとして人気が高まっていて穴場感が薄れつつありますが、緑のシーズンなら人も少なく、ゆっくりと鑑賞できます。

― この写真を撮られたのは新緑シーズンですか?

清水:確か8月でしたね。紅葉のタイミングを逃してばかりいたので、とりあえず時間のある時に行ってみることにしました。そうしたら、夏の日差しを受けて緑がキラキラと輝く光景が広がっていて……。あまりにも美しく、グーで殴られたくらいの衝撃を受けました(笑)。

猪原:門の佇まいや石階段も風情があっていいですね。お寺の周辺はどんな感じでしたか?

清水:周りは一般的な住宅地で、歩いていたら突然この風景が飛び出してきました。だから余計に衝撃だったのかもしれませんね。こんなところに!みたいな。

浄住寺撮影:清水 耕平

― わざわざ行く価値は十分ありそうですが、ついでに立ち寄りやすいスポットなどはあればぜひ!

清水:お寺の前の道を北へ進んだところに、地蔵院や苔寺、鈴虫寺が点在しています。時間にゆとりを持って、周辺のお寺めぐりをしてみてはいかがでしょう。

猪原:穴場から有名どころまで全部入りの贅沢なエリアですよね。東山や嵐山よりは空いているし、自分のペースで散策できると思います。

― 散策のアドバイスまで、ありがとうございます!こうして見ると、京都にはあまり知られていない隠れ名所がたくさんあるんですね。見つけるコツがあればこっそり教えてください。

猪原:徒歩や自転車など、できるだけ自分の足を使って動くことですね。そうすると、普段見落としがちな路地や看板などに目が留まり、新たな発見につながることがあります。

清水:例えば、このお寺のこの眺めが最高!って言われると、そこだけ観て満足しちゃうことがありますよね。回遊式庭園があるような広いお寺なら、境内をひと通り回って、いろんな角度から眺めてみる。そうすると、絵になる風景やレアな文化財を発見できたりして、充実したひと時を過ごせると思います。

― なるほど、勉強になります!

浄住寺

住所:京都市西京区山田開キ町9
電話番号:075-381-6029
アクセス:京都バス「苔寺・すず虫寺」より徒歩約5分、阪急電車「上桂」駅より徒歩約10分
営業時間:9:00~16:30(16:00受付終了)
定休日:年中無休
ホームページ:https://shojo.localinfo.jp/pages/115452/page_201509212131
※秋の特別公開期間(2020年11月21日~12月6日)は10:00~16:30(16:00受付終了)、通常境内自由のところが、拝観料が必要となります。
秋の特別公開HP:https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=3982

 

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございますので、事前に寺院HPまたはお電話にてご確認をいただきますようお願いいたします。

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おわりに

実際に自分でも足を運んでみたくなるような、素晴らしい写真ばかりでしたね。今後も引き続き、素敵な絶景や穴場を発信してくださることと思いますが、各自で挑戦してみたい場所・シーンなどはあるのでしょうか? 最後にお聞きしました。

鴨川撮影:樋野 樹

樋野:今は京北エリアを中心に撮影していますが、今後はもう少し範囲を広げて、さらに北のほうにも足を運んでみたいですね。

猪原:僕は日中だけでなく、夜の撮影にも力を入れていきたいです。同じ場所でも昼と夜ではガラッと雰囲気が変わるので、知られざる京都の夜の顔をたくさんお見せできたらいいなと思っています。

清水:東山エリアなど、これまで大混雑で撮影しづらかった場所へこまめに足を運んでみようと思います。世の中が大変な時期にあるなか、発信を控えようかと一時は悩んだのですが、僕らの写真をご覧になった人から「きれいな景色ですね」「いつか必ず行きます」といったコメントをたくさんいただきました。その言葉を励みに、これからも力を合わせて京都の“いいとこ”を発信し続けたいと思います。

― 力強いメッセージをありがとうございます!


写真を通して美しい風景に触れることは、撮影した人の思いを受け取ることでもあるのだと改めて実感しました。今回ご紹介いただいたお写真から何かを感じ取ったなら、現地に行く、撮る、発信する……いろいろな方法で熱い思いに応えてみましょう!

 

企画編集:光川 貴浩、長谷川 茉由(合同会社バンクトゥ)
ライター:岡田 香絵
バナー作成:金原 由佳(合同会社バンクトゥ)
写真提供:清水 耕平、樋野 樹、猪原 樹(株式会社グラフィック)

取材した人:清水 耕平(しみず こうへい)

清水 耕平(しみず こうへい)

株式会社グラフィックのフォトグラファー。 自社発行の観光情報紙「京都いいとこマップ」を始め、制作部門で写真、動画を撮影。 建仁寺の公式Instagramの写真を担当。京都の絶景をまとめた本「絶景を巡る京都」の制作にも関わる。海外でも多くの写真を撮影している。

Instagram:https://www.instagram.com/kohei713/

取材した人:樋野 樹(ひの いつき)

樋野 樹(ひの いつき)

株式会社グラフィックのフォトグラファー。 自社発行の観光情報紙「京都いいとこマップ」を始め、制作部門で写真、動画を撮影。 建仁寺の公式Instagramの写真を担当。京都の絶景をまとめた本「絶景を巡る京都」の制作にも関わる。撮影した写真は「そうだ京都、行こう。」公式Instagramでも紹介されている。

Instagram:https://www.instagram.com/hino0117/

取材した人:猪原 樹(いはら たつき)

猪原 樹(いはら たつき)

株式会社グラフィックのフォトグラファー。 自社発行の観光情報紙「京都いいとこマップ」を始め、制作部門で写真を撮影。 日本大学藝術学部写真学科卒業。在学中は地元滋賀の自然や里山文化をテーマに4年間を通じて制作を行う。

Instagram:https://www.instagram.com/iharalba/

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